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  2011.02.12
   
2011.02.12  卒業計画発表会

ほんじつ千葉大学製図室にて卒業計画の発表会が行われました。


   



2010.10.08  第3回園生多機能拠点地域づくり部会

千葉大学共用ゼミ室にて、第3回園生多機能拠点地域づくり部会を行いました。。メンバーは、前回と同じく、社会福祉法人生活クラブ、生活クラブ生協、VAIC-CCI、生活サポートクラブの4団体と小林研究室です。
まず各団体から近況報告があり、次に第3回地域懇談会やフォーラム、近隣住民や団地内に配布するアンケートに関して打ち合わせを行いました。
施設導入後の住民意識や住民の行動変化を検証するために、団地内に配布するアンケートを作成し、説明しましたが、まだまだ検討すべき項目がいくつもありました。アンケート作りの難しさを痛感しています。小林先生の過去のものや、けんぞうさんのを参考に訂正していきたいと思います。


   

    
 
 

2010.10.02  小林研究室OB・OG会

秋葉原にて22年度の小林研究室OB・OG会が開催されました。お忙しい中、たくさんの先輩方が出席してくださいました。先生やOBOGの方々が久々の再会を喜び、楽しんで頂けた様子で本当に良かったです。

また、私は同じ日に東京で合同企業説明会に行ってきました。いよいよ就職活動開始ですね…。就活に関して漠然とした不安を抱えていた自分ですが、OB会で現在活躍されている先輩方から、ざっくばらんなお話が聞けてなんだか少し心が軽くなりました。輝く先輩たちの後に続いていけるよう、自分なりに頑張りたいです!



報告:日置・西尾


    

 
 

2010/09/27 第1回園生多機能拠点ワークショップ

本日は、グリーンプラザ園生の自治会館にて、第2回の地域懇談会がワークショップ形式で開催されました。第1回の懇談会でも意見が出ましたが、共通のニーズなのか個人のニーズなのかの判断が困難であることや未だ出ていない地域のニーズを引き出すためのワークショップとなりました。
まず、4つのグループに分かれ、
「病院・診療所について困っていること」
「日常生活の中でどのような近所づきあいをしているか」
「日常の買い物について困っていること」
の3つのテーマについて意見を出し合い、最後にそれぞれのグループを代表して小林研究室の学生が発表を行いました。

本当にたくさんの意見が出ていて、どこのグループも非常に盛り上がっていました。この地域懇談会で出た意見については各団体で検討され、事業への反映の可否が検討されていくそうです。
今日挙げられた中からできるだけたくさんのニーズが反映されていくと良いと思いました。

報告:西尾・日置



    

    

    

 

 

2010.09.09-11 日本建築学会

富山で日本建築学会が開催されました。今年は、7名の方が発表しました。
丁先生 
 『経年変化したコーポラティブ住宅における維持管理の実態に関する研究
  全国58 事例のアンケート調査と31 事例のヒアリング調査の結果を通して』
D1の李さん 
 『都市再生による多機能立体複合デザイン施設の利用者満足度に関する調査
 - その1- - 日本と韓国の事例を中心に-』
M2の富田さん
『住戸開放性と住意識の関係性に関する研究
  築20 年を越える茨城県営西妻アパートを事例として』
辻さん 
 『知的障害者と健常者の共生型シェアハウス計画に関する研究』
藤田さん
 『公共賃貸住宅における外国人居住の実態に関する研究 その1
  UR 千葉幸町団地とUR 米本団地の外国人問題への取り組みの概要』
徳田さん
 『公共賃貸住宅における外国人居住の実態に関する研究 その2 
  UR 千葉幸町団地の生活者側からみる外国人居住問題』
木原さん
『小学生の放課後の生活行動と物的環境に関する研究』
羽鳥さん
『経年変化からみたコートハウス型低層集合住宅における外部空間の研究
  千葉市みつわ台団地を対象として』

発表者の方はとても落ち着いてわかりやすい発表をされていて、来年自分が発表すると思うと身の引き締まる思いでした。
2日目の夜は小林研究室と森永研究室合同で飲み会を行いました。OB・OGの皆さんにも参加して頂き、楽しい時間を過ごしました。
発表者の皆様、本当にお疲れ様でした!


 

 

報告:日置・西尾


 
2010/09/08 第2回園生多機能拠点地域づくり部会

千葉大学共用ゼミ室で、第2回園生多機能拠点地域づくり部会に出席しました。
メンバーは、社会福祉法人生活クラブ、生活クラブ生協、VAIC-CCI、生活サポートクラブと小林研究室です。今回の部会では、各団体からの近況報告、次の地域懇談会での検討事項、アンケートの項目・内容に関して打ち合わせを行いました。アンケートは、施設導入前と後で2回実施する予定で、団地再生の検証につながる質問項目を検討している段階です。本日は、天候が荒れ模様で、さらに小林先生不在でしたが、日置・塩野の2人で無事乗り切ることができました。
その2時間後には建築学会のため富山へ旅立ちます。

ちなみに、台風の影響で電車が遅れ、新幹線に乗り遅れました。
夜行列車で富山へ・・・
結果的に夜行バスの倍の値段で電車にしたのに、9時間かかり、夜行バスより時間がかかりました。唯一よかった点は、進路変更を余儀なくされ、偶然にも小林先生の地元直江津に立ち寄ることができたことです。蜃気楼きれいだそうです。情緒あふれる穏やかな町並みでした。By日置

報告:日置・西尾



    

    
 
2010/08/23 第1回園生多機能拠点地域懇談会

本日グリーンプラザ園生自治会館、会議室にて園生多機能拠点地域懇談会に出席しました。開催趣旨の説明から、拠点建設予定地周辺の社会的状況の説明や住民との意見交換を実施しました。
住民側からグリーンプラザ園生の自治会の方・小仲台東地区部会の方、事業者側からは、社会福祉法人生活クラブ・生活クラブ生協・VAIC-CCI・生活サポートクラブの方、オブザーバーとして小林研究室が参加しました。

初回であることもあり、主に顔合わせを行い、その後園生地区に関して意見交換をしました。スーパー等が遠く、買い物が不便であるという意見、自家用車を所有しているため不便でないという意見、病院や診療所に関しては特に不便な点はないといった意見、訪問診療があると便利、といった様々な意見を得ることができました。
これらの意見を参考に、今後地域懇談会では、地域情報を共有し、また地域ニーズを把握し、拠点の役割・運営に関して検討していきたいと考えています。




報告:日置・西尾



    

    
 

2010.08.23 多摩NT見学会

D1の藤谷さんが企画して下さり、多摩ニュータウンの見学会が行われました。
炎天下の中の見学会となりましたが、きれいに管理されていながらどこか懐かしいニュータウンの雰囲気に引きこまれました。敷地内を歩いていると、「どこの学生さん?」と話しかけられることが多々あり、自然監視のいきわたった街だということを実感しました。





 

 

報告:日置・西尾



         

    

    
 

2010.08.19-20 ゼミ合宿

今年のゼミ合宿は1泊2日で、小田原に行ってきました。
初日は小田原城周辺の小田原南方面、社寺が集まる小田原北方面、看板建築の国府津方面周辺、自然豊かな足柄方面、美の基準の真鶴方面の5つの班に分かれ、街歩きを行いました。班行動を終えた後は小田原を後にして、足柄の宿泊施設に向かいました。
その後街歩きを通して「どうすれば、その町を活性化することができるか。」という問題を各班で話し合い、模造紙にまとめ発表を行いました。各班とも短い時間ながら歩いた街の特徴を細かく分析していて、ユニークな意見が出ていたと思います。
その後は野外炊事場で、バーベキューをして楽しく食事をしました。
4年生の出し物、「会いたかった」AKB48?が大好評でした。
翌日は希望者のみでアサヒビール工場への見学に行き、ビール3杯のサービスに感激して、解散しました。






 

 

 

報告:日置・西尾


 

2010.08.17 第2回みどり台プロジェクト打ち合わせ

第2回目のオーナーさんとの打ち合わせを行いました。今回提示させて頂いた案は、共有部分の面積を大きくとり、魅力的な空間にすることで、シェアハウス全体の価値が上がるような計画を提案させて頂きました。





報告:日置・西尾


 

    

 

2010/07/28 CCIちば建設業ビジネスモデル・コンペ採択者打ち合わせ

本日千葉県庁にて、先日採用されたCCIちば建設業ビジネスモデル・コンペの第1回打ち合わせを行いました。千葉県庁の氏家さん、石井企画の村石さん、小林研究室以外に採用された他大学の学生が参加しました。

打ち合わせでは、発表後の研究の進捗状況や助成金交付請求書の記入、今後の日程などを確認しました。次回の打ち合わせは9月で、12月中旬には最終発表が実施されます。それまでに時間もあまりないので、研究を進めていきたいと考えています。


 

 

報告:日置・西尾



    

    
 

2010/07/21 第1回園生多機能拠点地域づくり部会

検見川にある生活クラブ生協会議室にて、第1回園生多機能拠点地域づくり部会に参加しました。園生多機能拠点プロジェクトとは、稲毛駅周辺の園生地区に根差して地域貢献できる福祉複合拠点を建設する事業です。社会福祉法人生活クラブ、生活クラブ生活協同組合千葉、特定非営利活動法人VAICコミュニティケア研究所、株式会社生活サポートクラブの4団体が同居する初めての拠点になります。そこで、どのように地域に根差していくかを検討し、推進していく機関として今回参加した園生多機能拠点地域づくり部会があります。そのオブザーバーとして今回、地域住民と共に「くらしやすい地域づくり」に向けた数々の取り組み(地域懇談会、見学会、相談会)を実施し、その一連の過程を調査し、拠点の地域密着化及び団体間連携による地域住民の居住安定化の成果を検証していきます。
今回の部会では、自己紹介、趣旨と部会の役割の確認、役割分担、地域懇談会について打ち合わせを行いました。各団体が今後この園生地区をどういう地区にしていきたいか、今後の進め方について確認を行いました。今後は自治会の活動や連合自治会の有無などを調査し、今後どのように進めていくかを考えていきたいと思います。地域の拠点となりうる、この団地の価値を高めていけるかがこの事業の鍵となると考えられます。


報告:M1 日置・西尾


  

  
 

2010/07/20 園生団地見学

園生団地で複合福祉拠点を建設する事業に参加するため、建設予定地、グリーンプラザ園生(園生団地)を見学してきました。グリーンプラザ園生は4棟からなるURの分譲マンションで、高層棟は14階建て。周辺は戸建て住宅、その他の分譲マンション、NTT稲毛社宅(現在立ち入り禁止)」に囲まれています。4600uある建設予定地は現在、以前あった団地が取り壊され空き地となっています。
第一印象としては、高齢者が多い、また建設予定地は想像よりも細長い敷地であると感じました。今後住民の属性・要望、自治会の活動、周辺施設の調査などを実施し、事業が円滑に進むよう準備していきたいと思います。







報告:M1 日置・西尾



    

    
 

2010/07/19 コレクティブハウスかんかん森の7周年記念パーティー

本日日暮里にあるコレクティブハウスかんかん森の7周年記念パーティーに参加しました。
上野千鶴子先生の講演会、かんかん森の見学会(かんかん森内でのシェアハウスの存在)等様々なことを体験することができました。
コモンミールの存在などコレクティブハウスの良さを実感することができました。











報告:M1 日置・西尾

 

2010/06/23 CCIちば平成22年度建設業ビジネスモデル・コンペ事業審査会
 
本日千葉県庁にて、CCIちば平成22年度建設業ビジネスモデル・コンペ事業審査会に参加しました。今回のコンペは、学生ならではの建設需要を創出する建設業ビジネスモデルのアイデアを募集するものです。私たちのテーマは、地域の空きストックのリノベーションを通したビジネスモデルの提案です。提案の骨子としては、老朽化した木造住宅は収益が得にくいため、駐車場に転用するケースが多く、これでは新たな建設需要を生み出すことはできません。そこで本計画では、大学近くの空き家となった駅前商店を学生用シェアハウスとして再生し、大学・NPOが協力し、運営・管理を行うビジネスモデルを提案すします。この計画を通し地域の空きストックの活用方法を探ると共に、大学・学生・地域が相互に連携し、地域問題の解決に取り組んでいく仕組みづくりを目指します。
講評として、空きストックのリノベーションは社会的な課題として既に多方面で試みられているが、シェアハウスに目をつけたところが学生らしい発想で、ビジネスモデルとしておもしろい。ただ、内容がリフォームであり建設需要の創出となり得るか、5年後、10年後を考えて事業に継続性を持たせることができるか、が検討事項であると指摘を受けました。今後そういった課題を改善していきたいと考えています。

後日、CCIちば平成22年度建設業ビジネスモデル・コンペに採用されました。助成金を頂いたので、今後さらに身を引き締めてがんばっていきたいです。

報告:M1 日置・西尾



    
 
    
 

2010.06.03.小林秀樹教授 都市住宅学会賞(論説賞)受賞パーティー

小林先生の都市住宅学会の論説賞受賞パーティーを行いました。
小林先生が社団法人・都市住宅学会誌に発表した「共同住宅の長寿命化と不動産関連制度の変革」により、2010年の学会賞(論説賞)を受賞しました。
この賞は、昨年1年間の学会誌に掲載された論説52編(編集委員会の執筆依頼による原稿)から2編が選ばれたものです。日本の法制度は、建物の長寿命化を想定していないため様々不合理を生んでおり、土地からスケルトンまでを不変の骨格と見なす新しい法制度を中心に、これからの不動産関連制度のあり方を総合的に論じたものです。

先生にサプライズの演出を驚いてもらえて本当によかったです。
小林先生、受賞おめでとうございます。
 




報告:M1 日置・西尾



    

    
 

2010.06.03.合同ゼミ

今年の森永研究室との合同ゼミでは「ゼミ室の使い方について」のワークショップを行いました。6つの班に分かれて研究室を使う上での問題を出し合い、その解決策を提示しました。その中で2つの班の案が採用され、実行に移していくということが決まりました。

ひとつは「研究室を見せる」というコンセプトで、研究室に入ってすぐのところに模型を飾り、自然と片付けができるようになるという案、もうひとつはOcio Criativo(ブラジル語でやすげる場所が一番創造的な空間であるという意)というコンセプトで、パソコンブースを2か所に分散させ、余ったスペースにソファや植栽を置き創造的な空間をつくるという案です。
先生のおっしゃっていたように、実行後も計画を評価していき、研究室環境の向上に努めていきたいと思いました。


 

 報告:M1 日置・西尾


    
             
    

 

2010.04.21 プロジェクト見学会

本日は、プロジェクトの対象地である木造2階建物件に見学会へ行きました。
M1と4回生、Drの方も参加し、主に物件の内部を見学して回りました。

外から見るよりも想像以上に内部は広いスペースがあり、
今後の改修にあたって、様々な可能性があるなと感じました。

これから、個人個人で案を出し合い、どのように改修していくかということを
具体的に検討して有効な活用法を考えていきたいと思います。






報告:M1 日置・西尾



 
    
            
    

     
 
 

2010.04.15 第1回ゼミ 歓迎会

本日は2010年度小林研究室第1回目のゼミが行われました。
Dr5人、M2が7人、M1が6人、4年生が10人、研究生1人、計29人と
小林研究室始まって以来の大所帯となりました。

ゼミでは、顔合わせと前期日程の打ち合わせを行いました。
卒論・修論テーマ決め、本読み、プロジェクト会合などの日程が決まり、
より一層身が引き締まりました。


続いて森永研究室との合同で自己紹介を行いました。
パワーポイントを用いて、各自個性のある紹介で楽しく、
笑いの絶えない自己紹介となりました。


その後、お酒を交え歓迎会を実施しました。
終始和やかなムードでの飲み会となり、これから一年間、
苦楽を共に過ごす仲間たちとの親睦を深めることができました。


国籍も年代も異なる様々な人がいるので、様々な考え方に触れられるよう
あつい議論を交わして有意義な生活にしていきたいと思います。



報告:M1 日置・西尾