漁村集落の暮らし を取り入れた、 津波避難できる 復興公営住宅
■提案2 □提案2概要
避難のためだけでなく、日常生活を楽しくする、そんな住まいの提案です。 漁業の様子や、海を眺める事ができる屋上。そこから広がる路地には、人々の生活が溢れ出 し、このまちの文化や伝統が受け継がれていきます。非常時にはその屋上や路地は避難の場 ともなります。 十分な日当りと通風を確保した住まい、また漁具倉庫や土間、風呂も充実させます。 この地域の伝統的生活を再生し、かつ安全に暮らせるような住まいとなります。
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