2004年度

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小林 秀樹
教授
研究テーマ
住環境の計画とデザイン、都市と居住地の再生、SI住宅、住宅政策と法制度
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生活者の視点を大切にしつつ、デザインマインドをもって建築企画・政策立案・事業計画・技術開発等を行う専門家を育てる研究室を目指しています。理論と実践、デザインとマネージメント、個人と社会を調和させた幅広い研究やプロジェクトを進めています。
田中 宏実 博士(学術)・千葉大学技術補佐員
研究テーマ
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現在は、千葉大学の技術補佐員として研究室のサポートをしています。また東京湾をめぐる市民参加のまちづくりについても研究しており、最近は環境保全団体SAVE21のメンバーとして音の環境学習のプログラム開発に取り組んでいます。
丁 志映
博士(学術)・独立行政法人 日本学術振興会(JSPS) 外国人特別研究員
研究テーマ
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JSPS外国人特別研究員としての研究課題は、「コ・ハウジングの日韓比較研究-東アジア地域における住民主導型住宅の可能性」です。日韓を中心とした東アジア地域のコ・ハウジングにおける住民参加の仕組みづくりや住宅供給づくりについて、設計ツール・住宅組合法などの法制度・建設業のビジネスモデルを提案したいと思います。また、現在「本郷5丁目コレクティブ住宅プロジェクト」、「高根台団地の共生型住宅を創る会」、「永山ハウスプロジェクト」に参画しています。何でも習うこと(特に、料理と勉強)が大好きです。
新井 信幸
博士後期課程3年
研究テーマ
高齢社会における公共賃貸住宅団地の再生計画に関する研究
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都心回帰、高齢化の進展により郊外居住地のあり方が問われるなか、老朽化・陳腐化により建替えの必要性がいわれる公共賃貸住宅団地においては、既存の 資源(環境・コミュニティ等)を活用していく方向で居住環境を整備していくことが有効であると考えております。このような考えのもと、ハード(建物、外 部環境等)とソフト(管理運営方法、生活支援のあり方等)を組み合わせた団地再生計画のあり方について研究しております。実践的研究のフィールドとし て、高根台団地の居住者参加の建替え計画づくり、建替え後の武蔵野緑町団地のコミュニティ活動等に参加させて頂いています。
小杉 学
博士後期課程3年
研究テーマ
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郊外分譲集合住宅団地をいかに再生するか。修士課程から一貫して取り組んでいる研究テーマです。法制度・経済性・合意形成など様々な隘路が存在しますが、単なる建替えを越えた、郊外団地ならではの魅力的な将来ビジョンを住民主体で構想する方法を考えています。来年1月学位論文完成予定。楽しみにしていて下さい。
R.Akashi 明石 林太郎
博士前期課程2年
研究テーマ
商店街の主導による中心市街地再生事業の成立要因に関する研究(仮)
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元々は商学部の出身なのですが、なぜかまちづくりをやっています。今や日本全国どこの商店街も青息吐息ですが、それらの商店街が活力を取り戻すためには何が必要なのか、それを探っていきたいと思います。
S.Ishii 石井 祥一
博士前期課程2年
研究テーマ
団地再生におけるコレクティブタウンの可能性に関する研究(仮)
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論文って難しいですね。はやく解放されたい今日この頃。
Y.Sanefuji 実藤 祐樹
博士前期課程2年
研究テーマ
「持続的参加へ向けての住まい手参加型ハウジングの再生に関する研究」(仮)
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大学に入ってから建築を学び、4年生の時には「まちづくり」に取り組んでいる研究室に入りました。引き続き学びたい事があり、今は小林研究室にいます。
Y.Tamai 玉井 譲
博士前期課程2年
研究テーマ
公共賃貸住宅における居住者の自主的住戸改修に関する研究(仮)
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大学では主に建築を学び、4年の時に公共住宅の再生について研究を行いました。修論では去年から調査している賃貸住宅でのリフォームをテーマに、今後の団地再生手法などを提案していきたいと思っています。
T.Tamura 田村 知洋
博士前期課程2年
研究テーマ
学校環境創造による学校と地域の協働のあり方(仮)
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人のつながり・環境とのつながり、興味のあるテーマです。無限の矢印が行き交うここで、自分なりのポジションを見つけられるよう試行錯誤中。
Y.Morikawa 森川 祐介
博士前期課程2年
研究テーマ
公共空間における地域住民共同管理に関する研究(仮) 
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学部時代は住民参加による公共施設計画や、その管理についての研究を行いました。現在はその視点を広げ、総合的かつ包括的に今後の公共空間の可能性を探っていきたいと考えています。
S.Watanabe 渡辺 志保
博士前期課程2年
研究テーマ
利用者参加型計画による公共施設のPOE
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利用者参加、その手法としてのワークショップが竣工後の公共施設にもたらせるものをきちんと評価したいですね。やりっぱなしでは良くないと思うので。
N.Abe 阿部 菜穂美
博士前期課程1年
研究テーマ
検討中
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住戸外空間への関わり方の新しいかたちはないのかと視点を探しながら勉強しつつ考えています。
S.Inaba 稲葉 その子
博士前期課程1年
研究テーマ
都市の居住地再編にともなう団地再生
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今は団地をメインに研究していますが、コレクティブ住宅やコンバージョン・リノベーションにも興味があって研究しています。修士に入り、色々と経験してやっと自分の目指すべきものが見えてきました。そして前向きに日々努力をしようと思う今日この頃です。
K.Sugimura 杉村 快
博士前期課程1年
研究テーマ
(現在模索中) 
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他人とどう関係しながら暮らすのがいいのか。難しいですね。地縁なんて言葉はもう古いんでしょうか。
T.Tomura 戸村 達彦
博士前期課程1年
研究テーマ
郊外分譲住宅団地の再生と合意形成
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現在分譲団地の再生・建替え・合意形成について研究中。区分所有者という「個」と団地・住棟という「全体」をいかにしてつなげるか?まずは「隣」との関係を考えることから始まるように思います。
T.Hasegawa 長谷川 健
博士前期課程1年
研究テーマ
団地・高齢者・家族・郊外・・・・未定です
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テーマはまだ未定ですが、自分はどんなポジションで何を目指しているのか。 これを常に意識しながら研究をしたいと思っています。
A.Yagi 八木 文香
博士前期課程1年
研究テーマ
学校・地域・NPO組織の連携によるまちづくりの基盤づくり
郊外分譲団地における団地再生(模索中)
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大学は教育学部を卒業しました。現在は様々な研究に関わっておりますが、私はコミュニティデザインを「自分を取り巻く環境に関心を持たせる働きかけ」と捉え、これを軸に研究に取り組んでおります。異なる分野からきても、根底にある気持ちは通じる部分が多々あり、分野を隔て、広い視点で物事を考えていきたいと思います。
K.Tanaka 田中 研一郎
研究生
研究テーマ
検討中
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現在、課目履修生として研究室に在籍中。コレクティブハウスや賃貸団地再生のプロジェクトに関わりながら漠然とした自分の目指す方向をはっきりさせていきたいです。
F.Inooka 猪岡 冬彦
学部4年
研究テーマ
東急柏ビレジをモデルとした郊外型住宅街の現在とこれからの展望に関する研究
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マイペースが好きなのだけれどそれだと周りの時間の流れについてけないのでそれなりに頑張ったペースでやれたらいいなと思っております。はい。
T.Ebihara 海老原 隆士
学部4年
研究テーマ
中心市街地の活性化(仮)〜茨城県土浦市 土浦駅西口〜
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茨城県出身で、趣味は音楽鑑賞・ギター演奏・スポーツ観戦・サッカーをすることです。千葉駅や茨城県土浦駅で路上弾語り等もやっております。地元に貢献できるよう力を尽すべく日々精進していきたいと思っております。
A.Chinone 千野根 章浩
学部4年
研究テーマ
都心型のコーポラティブ住宅が地域に及ぼす影響 −神田を事例として−
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実は僕、三つ子の次男をやってます。ほっ本当です。でも・・・3人とも似てないのです。嬉しいやら悲しいやら。ってなことで、これから気合入れて頑張ります。最後に、やってよかったと思うような研究にしたいです。いや、します。
M.Nakane 中根 美幸
学部4年
研究テーマ
観光型商店街の活性化(仮) 〜茨城県笠間市〜 
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生まれ育った笠間のこと、意外と知らないんだなぁと痛感してます。新しい発見の連続です。暇さえあれば、成田空港で飛行機を見上げている私です。