木ようの家
プロジェクト

2009.05-

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 木ようの家プロジェクト〜知的障害のある人とのシェア居住を目指して〜

        
           ワークショップの様子

       

□研究の目的


1.知的障害のある人に新たな暮らし方の選択肢を提案する。
2.シェア居住の新たな可能性を探る。

 

□計画の概要


木ようの家プロジェクトとは、NPO法人木ようの家と千葉大学が共同で、知的障害のある人とない人が共同で暮らすシェアハウスの設立を目指すプロジェクトである。
現在、知的障害のある人の暮らしは自宅、またはグループホームという選択肢しかほぼない状態である。そこで、NPO法人木ように家から知的障害者の新たな暮らしの選択肢としてシェア事業を始めたいという意向があり、2009年4月から本計画は始まった。入居者はホームヘルパーを要する知的障害者(男性)が1名決定している。本計画は小林研究室が中心となり計画のコーディネートを行っている。

現在も入居者募集中。詳細はコチラ

 

□研究室での取り組み


計画過程

2009年4月

 

 

 

 

 

2010年

4月

 

 

5月

8月

 

 

9月

10月

 

12月

 

 

1月

2月

3月

 

4月

グループホーム見学

シェアハウス見学(2件)

知的障害者制度についての勉強会

ターゲット・募集人数・対象地・運営形態(検討)

知的障害者と宿泊体験会

ターゲット・募集人数・対象地・運営形態(仮決定)

物件探し

ターゲット層へのヒアリング

シェア事業者へのヒアリング

ターゲット・募集人数・対象地・運営形態(再検討)

物件候補見学

物件決定

ターゲット・募集人数・対象地・運営形態(仮決定)

NPO法人ぱれっとの見学

第1回ワークショップ(2/27)

第2回ワークショップ(3/14)

第3回ワークショップ(3/21)

再募集



 


千葉大学工学部都市環境システム学科小林秀樹研究室
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