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小林 秀樹 |
教授
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研究テーマ |
住環境の計画とデザイン、都市と居住地の再生、SI住宅、住宅政策と法制度
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連絡先 |
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生活者の視点を大切にしつつ、デザインマインドをもって建築企画・政策立案・事業計画・技術開発等を行う専門家を育てる研究室を目指しています。理論と実践、デザインとマネージメント、個人と社会を調和させた幅広い研究やプロジェクトを進めています。 |
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丁 志映 |
博士(学術)・助教
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研究テーマ |
・国内外のCo-Housing(コレクティブハウジング、コーポラティブハウジング、コウハウジング、同好人住宅、シェア居住)の研究 ・分譲集合住宅団地のリモデリング研究 ・公共賃貸住宅団地の共生型住まい方研究
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連絡先 |
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●現在のStudy:1.長期間経過したコーポラティブ住宅の持続的居住へむけての再生手法研究
2.カナダ・日本・韓国におけるコ・ハウジングのシステム及び住まい研究、
3.都心部におけるシェア居住(シェアードハウス・ゲストハウス)研究
4.韓国における分譲集合住宅団地のリモデリング研究
●現在のProject:1.本郷5丁目のライト・コレクティブ住宅
2.西小中台団地のLLPによるシェア居住
3.高根台団地の共生型住宅を創る会
4.NPO提案による土浦市新型コープのプロジェクトなどに参画
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加倉井 砂男 |
博士後期課程3年
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研究テーマ |
ユーザーの潜在的住要求とその社会性に対応した住教育
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連絡先 |
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現在の居住空間の供給は、ユーザー自身の思い込みや情報による市場操作に扇動された住要求に基づきデザインされたじゅうたくによってなされることがそのほとんどを占めています。また、表面的な美の追求に終始し、生活と住宅の関わりが薄れる傾向にあります。そこで私は今ユーザー自身の住要求を一旦解体し、そこに社会性や生活観を付与する相対化の方法を模索しています。 |
T.Tomura |
戸村 達彦 |
博士後期課程2年
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研究テーマ |
郊外分譲団地の再生
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連絡先 |
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戦後、居住の核家族化、個人化により生活の分化が進んだはずであったが、現代的な都市生活を象徴するマンションは「共有物」。研究では特に、大都市近郊に建設された分譲集合住宅団地を対象に、持続可能な居住地として再生する方法を検討しています。 |
K.Oomori |
大森 一樹 |
博士前期課程2年
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研究テーマ |
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様々な研究に参加し視野を広げていきたいと思っています。その中でも最近はシェア居住おいての共用空間のあり方や居住者にもたらす影響について興味を持っています。コミュニティ形成の様子や影響について研究をしていきたいと考えています。 |
T.Kimata |
木俣 珠美 |
博士前期課程2年
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研究テーマ |
地方都市における中心市街地の再構築
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久しぶりに実家を訪れようと故郷の駅に降り立った時、駅前の変わり様に驚いたことはありませんか?かつてあんなに賑わっていた団地が静まり返っているのに気づいたことはありませんか? 街や住宅地のリ・デザインに興味があります。卒業設計では「地方都市中心市街地駅前宅地化計画」というテーマで設計をしました。現在もつくばハウジング研究会に参加し土浦市を対象地に地方都市中心市街地の再編について勉強をする日々です。 |
Y.Harada |
原田 友加里 |
博士前期課程2年
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研究テーマ |
未定
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現在、景観検討委員会の市民委員として活動しております。
道、公園、地域の公共空間が、月島の路地のようにリビングやダイニング、時に教育の場として活用され、人々が日々の暮らしを楽しめる『街に住む』環境づくりを推進していきたいです。オープンビルディングの計画理論・手法の応用の仕方を研究しています。 |
Y.Taeko |
山本 妙子 |
博士前期課程2年
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研究テーマ |
未定
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東京理科大学からきました。大学4年生での卒業論文は「郊外戸建て住宅地における区画形状変化に関する考察」です。郊外の戸建住宅地をどうしたら荒廃せずに良好な住環境がつくれるのか、郊外の魅力とその問題点とは何かについて研究しています。今年は視野を広げていろいろなプロジェクトに関わりたいと思います。 |
Warouw Fela |
ワロウ フェラ |
博士前期課程2年
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研究テーマ |
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私は、住宅デザインの一つの手法であるオープンビルディングのコンセプトについて興味があります。したがって、日本でスケルトンインフィルの仕組みについて学び、母国インドネシアの集合住宅のデザインに取り入れたいと思っています。 |
J.Aoki |
青木 潤之助 |
博士前期課程1年
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研究テーマ |
未定
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H.Ikuine |
生稲 博子 |
博士前期課程1年
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研究テーマ |
未定
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興味のあることは地域の生活者、とくに高齢者の居住意識や住み替え意識に関す ることです。今年は学部からの問題意識や興味のある分野に引き続き関わってい くとともに、事業性や経済性に関することも極めていけたらと考えています。プ ロジェクトと授業で忙しくなりそうですが、「現場に行く」「現場で考えてみる 」という基本のスタンスと「笑顔」は忘れずにいたいです。 |
Y.Kashiwagi |
柏木 雄介 |
博士前期課程1年
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研究テーマ |
未定
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K.Takabayashi |
高林 健太 |
博士前期課程1年
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研究テーマ |
未定
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Y.Naganuma |
長沼 祐介 |
博士前期課程1年
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研究テーマ |
多様な居住形態に対応した不動産・金融制度のありかた
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現在世間では多様なライフスタイルが提唱されていますが、それが技術的に可能であっても、不動産や金融の制度の壁に阻まれて、実現することが難しくなっている現状があります。例えば、つくば方式でも住宅ローンの問題により実現が困難になる場合もあります。そこで、技術的に可能となるすみ方をどうやって市場の中で実現するかについて考え、すばらしい提案を普及させればいいかについて、考えています。 |